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蔵の辻 チャリティフェス 2017

ギターの住む蓬莱町火災復興チャリティイベントとして、蔵の辻 チャリティフェスが日曜日に開催されました~~。

①スナップえんどう+川畑君

スナップえんどう+川畑君

1曲目のソロでやらかして、頭の中真っ白に…。

何十回、何百回も弾いている曲だったのに…。

しかも自分で考えたソロ部分だったのに…。

2曲目以降気持ちを切り替えて一生懸命に演奏しましたが、ボーカルさん、キーボードさん、本当にごめんなさい…。

精進しますので、次回のチャンスがあったら懲りずに是非!!

 

②オーシャンズ

オーシャンズ

1月のサクセス新年会ライブはオーシャンズとして初めてのライブだったのに、酔っぱらって?舞い上がって?まともな演奏ができなかった苦い記憶がありまして…。

しかし今回はビールをセーブしていたこともあり、とても気持ち良く、練習通りに演奏できました!

 

ファイトという中島みゆきの曲では、ドラムの品〇さんに『竹原ピストルのように、死ぬ気で叫んで下さい。』とそそのかされて、ファイトを3回絶叫しました。

これまた緊張しましたが、気持ちを込めて、復興に向けてと、絶叫できました。

おかげで直後から喉が痛いです。

ちなみにライブで唄う?のはこれが初めてのギターでした…。

 

ギターに関しては今までのワンパターンから脱却すべく、石〇さんの指導のもと、曲毎に色々な弾き方に挑戦していますが、何人からか珍しく誉められたので、この調子でやって行こうと思います。

パラダイスカフェという曲で、コーラスに入った平ちゃんが、ギターのすぐ横でこちらのカッティングを聞きながらウン、ウンとうなずいてくれたので、これまた嬉しかったです~~~。(勘違いかもしれませんが…。)

 

そんなこんなのライブから、片付け、打ち上げ×2、恒例の寺〇さん ギター宅にお泊り(今回はちゃんと窓を閉めて!)と、大変楽しいライブの1日でした!!

 

個人的に今回のライブで一番印象に残ったのは、打ち上げに来られた区長さんの、チャリティに対する感謝のお礼でした。

見た目はイタリアンマフィアみたいなおじいさんでしたが、蓬莱町の一員として少しでもお役にたったのなら幸いです。

 

もうひとつ。

毎度毎度のことですが、朝の早くからPAを準備して頂いた平〇さん、いつもいつも感謝です!!

早朝のPA準備。

頑張ろう、蔵の辻。

2月の終わり頃でしたか、蔵の辻で火事がありました。

ほんの近くに住んでいるギターですが、送れながらお見舞い申し上げます。

 

さて、そんな火事へのチャリティーも兼ねて、恒例のピクニックライブが開催されます。

頑張ろう、蔵の辻。

 

スナップえんどう+川畑君、とはこれ如何に?

ボーカルさんはまたバネ指が再発したそうです…。

ニューシューズ。

土日はポカポカ暖かかったのに、また微妙な天気が続きます。

今年はまだ一度も自動車に給油していないギターです。

 

蔵の辻の桜も週末は綺麗でしたね~。

満開の蔵の辻の桜 2017

 

歳を取ると?しだれ桜の方に風情を感じてしまうのはギターだけでしょうか?

後1週間持てば、恒例のピクニックライブとなるのですが…。

 

そんな春の陽気に誘われて、シューズを新調しました!!

 

私、シューズ1(コンバース、黒)、シューズ2(雪用)、サンダル、靴(仕事、出張用)の4つしか持っていないのですが、コンバースが余りにもボロボロで、靴底に穴も空いてきましたので、武生駅前平和堂で新調です!(ポイントも5倍ということで…。)

 

コンバース。

 

高校時代から数えて、いったい何足のコンバース、ローカット、黒を履いてきたのでしょうか。

多分10何足目…。

その割には詳しくないので、何だかいつもとデザインが違っていますが、まぁ気にせずお買い上げ~。

 

新しい靴を履くと何だかウキウキしてきませんか?

例え月曜日の雨でビッチャビチャになったとしても!!

沈黙。

まだ少し寒いですが、すっかり春ですね~。

蔵の辻の桜もきれいに咲いています~。

蔵の辻の桜 2017

 

お花見の思い出は泥酔しかないギターですが、日本人ですもの、桜は大好きです!

 

そんなギターの最近のマイブーム(←古い?)は、遠藤周作さんの『沈黙』。

 

沈黙。

 

サクサク読める小説ではありませんでしたが、毎晩数ページづつでも、なんとか完読しました!

昨年の映画化で興味はあったのですが、中々に重い内容です…。

 

まぁ宗教についての小説なので、迂闊なコメントは出来ませんが、誰がキチジローを笑えましょうか?

 

私も皆も心弱い人間でしょう。

誰もが立派な?人間になれる訳ではありませんし、その必要もないのです。

 

それでいいんじゃないですか?

厳格な一神教よりは、人間臭くて大らかな八百万の神の方が私にはお似合いなのだと思います。

理屈だけじゃもう動けないっす。

 

昭和な作家さんでは池波 正太郎さんしか読んでいませんでしたが、遠くヨーロッパの御本家でも論争を巻き起こした遠藤周作さん。

今年は密かなマイブーム(←古い?)です!

Starting Over

John Lennonさんの唄が好きなこともありますが、Starting Over って言葉が何となく好きなギターです。

 

意味をネットで調べてみると、『やり直し』

日本語で新たなる旅立ち、再出発をあらわす英語なのだそうです。

 

何か柔らかい感じがします。

そこはかとなく自然体で、前向きな感じがします。

さ~てぼちぼちもう一回頑張ろう、的な感じ。

 

ちょうどJohn Lennon さんもそんな気持ちだったのかも…。
(そんなタイミングで撃たれてしまいましたが…。)

 

そういえば結婚式にかけるBGMについて。

Johnの『 Stand by me 』 から始まって、最後は『 Starting Over 』と堅く心に決めていましたが、全くそのチャンスもないままに今日を迎えているギターです。

 

いつか来るそんな日を夢見つつ、先週の4月2日から改めて Starting Over です!!