決勝戦はドイツＶＳアルゼンチン！
いや～、朝っぱらから凄い試合でした～。
ドイツ優勝！！
ギターの目に狂いはなかった！おめでとう～。

写真は全く関係ありませんが、それにしても楽しい試合ばかりの大会でした。
恒例？のド素人感想です。

ドイツ：前から後ろまで隙なし。ポゼッションもカウンターもパワープレイも何でも来い。
これが今後のトレンドか？（エジルだけのりきれず….。）
アルゼンチン：執念の守備陣！マスケラーノにＭＶＰを。ディ・マリアがいれば？
ブラジル：こんなに中盤に魅力のないブラジルって….。
オランダ：トータルフットボールと５バック。理想と現実の賛否両論。
スペイン：がっかり。しっかり走らないと。
イタリア：案外、若手が次回に花開くかも。
イングランド：同上。
フランス：まったく印象に残らず。
ポルトガル：順当。
南米陣：相変わらずよく分かんない。あの強さは何でしょう？？？

そして日本…. ： びびってたろ？
暑いから体力温存してたんじゃなくて、びびってましたね？
国を背負う重圧は全く分かりませんが、色んな事にびびっちゃいましたね？
自分たちのサッカー… 云々の前の話ではありませんか。
（大久保さんだけは別。あの人、良くも悪くも全く遠慮なし。）

例えば野球のＷＢＣ。
日本対イタリアで３回表０対３でリードされていても、『なかなかイタリアもやるでわないか～』と半分笑っていられる筈。
必要なのは多分そんなメンタリティ。
謙虚すぎたり、情報が多すぎると考えすぎちゃうのかもね。

その意味ではコスタリカとか全く考えてなさそうで、目の前の試合に全力を出し切っていた感じがします。
実績掴むまでは、案外とそんなスタンスが良いのかも？

それにしても、またまた４年後が楽しみなワールドカップの総括でした。
アジア枠が減らされないことを祈りつつ、またロシアでお会いしましょう～。

Tweet