ライブ翌日の４月２４日（月）深夜１２：００頃、セブ島行きに誘われる。

同２６日（水）チケットおよびホテル確保。

 

ということで２０１７年ゴールデンウィークの前半（４月２９日～５月２日）は、急遽初のセブ島旅行となりましたギターです～。

いつもはお仕事でのフィリピン出張だったので、今回は何も考えずに楽しんで来ようと思っていましたが、英語学校の先生（ケイトさん）が２日間ガイドしてくれて、とてもとても良くしてくれたので、ギターのつたない英語でもストレスなく、想像以上に充実した楽しい楽しい旅行でした～～～。

 

いくつかのトピックスをどうぞ～～。

 

①Alta Cebu Village Garden Resort

コテージ系のホテル。

連日の午前様帰りでしたが、快適なホテルでした～～。

マクタン島の外れにあり、タクシーの運ちゃんが毎度毎度道に迷うのが玉に傷…。

 

②Alegre Guitars

セブのギターは実は世界的に有名なのだそうですが、マクタン島にあるこのアコギメーカーは完全ハンドメイドを唄っており、裸のおっさんと中学生ぐらいのお子さんがネックやフレット周りを削っていました～。

いくつかアコギを引かせて貰いましたが、どれも弦がサビサビだったので良く分かりませんでした…。

でもどのポジションも均等に鳴っているようには思いました。フレットが妙に細くて低い為、正直弾きにくかったですが、SJ-200持っていなかったら、ついつい勢いで買ってしまっていたかも…。

裸のおっさん、恐るべし…。

 

③ラプラプさん

フィリピンの英雄、ラプラプ王。マクタン島の市の名前にもなってます。

世界一周で有名なスペインのマゼランは、実はこのセブでラプラプさんに敗れて死んだそうな。（その後部下達が世界一周。）

世界の列強に勝ったということで、セブでは絶大な人気があるようです。

 

④Sirao flower farm

セブと言えば海ですが、ここは山の頂上にあるお花畑です。

案外と多いローカルのファミリーやカップさんが、とても楽しそうにしていたのが印象的でした～～～！！

 

後編に続く…。